株式会社川原設備

マンションの漏水調査と解決方法

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【マンションの漏水調査】
原因特定から費用負担まで解説!

【マンションの漏水調査】 原因特定から費用負担まで解説!

2026/03/25

こんにちは!富山全域で漏水調査や防水工事など水道工事サービスを展開しております「株式会社川原設備」です。水漏れ修理から配管の新設、さらには改修工事まで一貫して水回りのトラブルを解決しております。マンションで「天井にシミができた」「下の階から水が漏れていると言われた」など、突然の漏水トラブルに直面したら、どうすればいいか焦ってしまいますよね。戸建て住宅とは異なり、マンションの漏水は原因の特定が難しく、責任の所在や費用負担が複雑になりがちです。この記事では、マンションで漏水が疑われる症状から、発生時の正しい動き方、戸建てとの違いまで詳しく解説します。あなたのマンションの漏水問題をスムーズに解決し、安心して暮らすための具体的な情報を提供します。

目次

    マンションの漏水症状

    このサインを見逃さないで!

    次のような症状が見られる場合は漏水の可能性を疑い、すぐに調査を依頼しましょう。漏水は早期発見が被害を最小限に抑えるポイントになります。とくにマンションでは個人の生活だけでなく、建物全体や他の住人に影響が及びます。また、漏水が疑われる場合は直接業者に依頼するのではなく、管理会社に確認を取ってから進めることが重要です。

    天井や壁のシミ

    天井や壁に見覚えのないシミや変色があれば、上階や壁の内側にある配管から漏水している可能性があります。シミが時間の経過とともに拡大する場合は注意が必要です。建材に染み込むと腐食やカビの発生につながり修繕範囲が広がります。

    カビ臭や湿気

    部屋に異常な湿気やカビの臭いが漂う場合、漏水が進行している可能性が考えられます。湿気が蓄積するとカビやダニが繁殖しやすくなり、住環境や健康にも被害を被るためすぐに調査を依頼しましょう。

    水道料金の急増

    水道料金が急激に増加した場合、漏水が発生している可能性があります。漏水している場合、水道メーターが回り続けます。過去の請求金額を確認し異常が見られれば調査を行いましょう。

    床材の浮き上がり

    床や配管周辺に水たまりや濡れた跡が見られる場合、漏水が疑われます。床材が浮き上がったり、変色している場合は深刻な問題が隠れていることがあります。異常が見られる箇所が他にもないか確認し、的確に症状を共有しましょう。

    マンション漏水発生時の正しい動き方

    緊急対応で被害拡大を抑える

    水の供給を止める

    止水栓を閉める: 漏水箇所が特定できる場合(例:キッチンの蛇口からの水漏れ)は、その蛇口のすぐ近くにある止水栓を閉めます。

    水道メーターの元栓を閉める: 漏水箇所が不明確な場合や、広範囲に漏れている場合は、玄関横やパイプシャフト内にあるご自身の部屋の水道メーターの元栓(バルブ)を閉めて、家全体の水の供給を止めます。これにより、水漏れの拡大を一時的に食い止めることができます。

    被害拡大防止措置

    水が漏れている場所にバケツやタオルを置くなどして、床や家財への被害を最小限に抑えます。可能であれば、電源コードや家電製品を水から遠ざけましょう。

    状況の記録

    スマートフォンなどで漏水箇所、被害状況、水が漏れている様子などを写真や動画で記録しておきましょう。これは、後で保険会社や専門業者に説明する際、また責任の所在を明確にする上で非常に重要です。

    関係者への連絡

    管理会社・管理組合(または大家)に連絡: マンションの場合、最も重要な連絡先です。漏水が発生したこと、初期対応を行ったことを速やかに報告します。状況に応じて、上階や下階の住人への連絡も管理会社が行ってくれます。

    保険会社に連絡: ご自身の火災保険(家財保険や個人賠償責任保険を含む)に加入している場合は、保険会社に連絡し、漏水の状況を説明します。保険が適用される可能性があるか確認し、今後の手続きについて指示を仰ぎましょう。

    専門業者に相談: 管理会社や管理組合が指定業者を紹介してくれる場合もありますが、緊急性が高い場合や、より専門的な調査を求める場合は、ご自身で漏水調査・修理の専門業者を探して相談することも検討しましょう。

    マンション漏水の連絡フロー

    どこに連絡すべき?

    自身の部屋からの漏水が疑われる場合

    • 自身の水道メーター元栓を閉める。
    • 管理会社・管理組合(または大家)に連絡。
    • 保険会社に連絡。
    • 専門業者に相談(管理会社経由かご自身で手配)。

    上階からの漏水が疑われる場合

    天井からの水漏れなど

    • 自身の水道メーター元栓を閉める必要はありません。
    • 管理会社・管理組合(または大家)に連絡。
    • 自身の保険会社に連絡。

    共用部分からの漏水が疑われる場合

    • 管理会社・管理組合に連絡。
    • 自身の保険会社に連絡。

    漏水を放置するリスク

    放置するとどうなる?

    建物の構造劣化

    漏水により、鉄筋コンクリートの劣化や建材の腐食が進行します。マンションでは共有部分に被害が及ぶため大規模な修繕が必要になる場合があります。

    上下階への被害拡大

    漏水が隣室に広がると、他の住民にも被害が及びます。責任の所在や費用の分担など、漏水がきっかけで住民間のトラブルに発展するリスクがあります。

    健康被害

    カビやダニが発生すると、健康を損なう可能性があります。とくに呼吸器系疾患やアレルギーを持つ人にとっては症状が悪化する危険性があります。

    修繕費用の負担

    漏水を放置すれば被害が広がり修繕費用が高額になります。マンションでは管理組合との調整や共有部分の修繕など戸建よりも対応が複雑なため、あらかじめ対応の仕方や連絡先を把握しておくことが重要です。

    管理規約違反

    自分しか気づくことができない漏水を放置すると、管理規約に基づき責任を問われる場合があります。マンションでは共有部分と専有部分の管理責任が区別されているため、対応が遅れるとペナルティや損害賠償請求の対象になる可能性があります。

    マンションの漏水調査

    戸建ての場合との違いと複雑性

    責任の所在と費用負担の複雑さ

    「専有部分」か「共有部分」か

    専有部分: 各住戸の内部、個人の所有物(例えば、室内の給水管・排水管の末端、蛇口、トイレの便器、ユニットバス内部など)。ここからの漏水は、原則としてその部屋の所有者(区分所有者)が責任を負い、修理費用も負担します。ただし、階下への損害は、個人賠償責任保険などでカバーされる可能性があります。

    共有部分: 建物の構造躯体(柱、梁、壁、床、屋根など)、共用の配管(共用廊下やパイプシャフトを通る縦管、敷地内の埋設管など)、エレベーター、廊下、エントランスなど、区分所有者全員の共有に属する部分。ここからの漏水は、原則として管理組合が責任を負い、修繕費用も管理費や修繕積立金、あるいは管理組合が加入している保険で賄われます。

    原因が不明な場合: 漏水原因が特定できない、あるいは専有部分と共有部分の境界が曖昧な場合、責任の所在が複雑化し、話し合いや専門家による詳細な調査が必要になります。

    調査アプローチの特性と難しさ

    コンクリート構造:マンションは鉄筋コンクリート造が多いため、配管が壁や床のコンクリート内部に埋設されていることがほとんどです。このため、漏水箇所を特定するには、非破壊の専門的な調査機器(サーモグラフィー、音聴棒、内視鏡カメラ、ガス検知器など)が不可欠となります。戸建てのように土を掘ったり、木造のように壁を比較的簡単に剥がして確認することが難しい場合があります。

    多層階構造と縦方向の伝播:漏水は上階から下階へと水が伝わるため、例えば最上階で発生した漏水が、下の階の複数箇所に影響を及ぼすことがあります。原因が上階にあっても、被害が顕在化するのは下階というケースが非常に多いです。

    水がどこを通って被害箇所に到達したのか、その経路を特定するのも、戸建てに比べて難易度が高くなります。

    住民間の協力と調整:漏水調査や修理には、上階や下階、あるいは隣室の住人の協力が必要になる場合があります。調査のために立ち入りを許可してもらったり、作業のための調整が必要になるため、管理会社や管理組合を通じた円滑なコミュニケーションが不可欠です。特に、原因が自身の部屋ではない場合でも、調査への協力は求められることが多く、住民間のトラブルに発展しないよう配慮が求められます。

    修理・復旧のルールと手続き

    管理規約の確認: 各マンションには管理規約があり、漏水に関する責任範囲や修理手続き、保険の利用方法などが明記されている場合があります。まずは管理規約を確認しましょう。

    管理会社・管理組合への報告義務: 漏水が発生した場合、速やかに管理会社や管理組合に報告することが義務付けられているのが一般的です。勝手に修理業者を手配したり、隣人に直接交渉したりすると、トラブルの原因になることがあります。

    指定工事店制度: マンションによっては、管理会社が特定の業者を指定工事店としており、そちらに依頼するよう求められる場合があります。共用部分の配管修理など、建物の構造に関わる場合は、マンション全体の維持管理の観点から、指定業者以外では工事ができないケースもあります。

    【富山県高岡市】マンションの漏水調査

    微小な水漏れもトレーサーガス調査で特定が実現!

    漏水箇所特定

    before

    漏水修理後

    after

    マンション連結送水管の漏水調査と水漏れ修理を行いました。目に見えない箇所での検出でしたが先進技術搭載の「トレーサーガス調査」で微少な水漏れを迅速特定が実現しました。検出後は、圧着ソケットを使用して水漏れ修理を行い水漏れトラブルを解決しました。

    まとめ

    マンションでの漏水は、放置すると建物全体の劣化や住民トラブルを引き起こします。とくに共有部分や上下階への影響があるため、早期発見と迅速な対応が必要です。漏水サインを見逃さず、管理会社と連携して問題を解決しましょう。早めに行動を起こすことで、被害や費用を抑え快適な生活を維持することが出来ます。川原設備なら迅速な対応でスピード解決が実現できます、お困りの際はお任せください!

    代表取締役:川原 寛之

    この記事の著者情報

    富山県射水市の拠点を中心に水道・ガス配管工事を展開して創業10年。富山県射水市・富山市・高岡市・氷見市・滑川市・小矢部市・上市町・魚津市・中新川郡の指定工事店に認定。「給水装置工事主任技術者」「一級配管技能士」「一級管工事施工管理技士」の国家資格を含む計6つの専門資格を保有し幅広い水トラブルを迅速解決します!

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