株式会社川原設備

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地中の水漏れを見つける最新技術:トレーサーガス調査 

地中の水漏れを見つける最新技術:トレーサーガス調査

2025/07/15

こんにちは!富山全域で漏水調査や防水工事など水道工事サービスを展開しております「株式会社川原設備」です。水漏れ修理から配管の新設、さらには改修工事まで一貫して水回りのトラブルを解決しております。地中の水漏れに気づかずに放置すると、大きな被害を招くことがあります。しかし、目に見えない地中での水漏れは従来の方法では発見するのが難しいのが現実です。最新技術であれば掘らずに迅速かつ正確に漏水箇所を特定可能です。この記事では、従来の検出方法と検出できなかった場合の被害について紹介します。

目次

    地中水漏れの兆候

    自分でできる確認方法

    水道料金の急増

    これが最も分かりやすいサインの一つです。普段と変わらない生活をしているのに、水道料金が異常に高くなった場合は、どこかで水漏れしている可能性が非常に高いです。特に、メーターボックスから自宅までの間の配管で漏水していることが多いです。

    地面の異常な湿り気や水たまり

    雨が降っていないのに、庭や通路の一部が常に湿っている、あるいは水たまりができている場合、その地下で水漏れが起きている可能性があります。水が地面から湧き出てくるような症状が見られることもあります。

    土の沈下や陥没

    長期間の水漏れにより、地中の土が流出してしまい、地面が部分的に沈下したり、ひどい場合は陥没したりすることがあります。これは建物基礎にも影響を及ぼす危険なサインです。

    植物の異常な成長や枯れ

    水漏れ箇所に近い植物だけが異常に育つ、あるいは逆に根腐れを起こして枯れてしまうことがあります。これは、土壌の水分バランスが変化しているサインです。

    コンクリートやアスファルトのひび割れ

    地中からの水漏れが原因で、地盤が緩んだり、水が内部に浸透したりすることで、敷地内のコンクリートやアスファルトにひび割れが生じたり、浮き上がったりすることがあります。

    常に水が流れる音がする

    家中の蛇口を全て閉め、静かな環境で耳を澄ますと、地中から「シュー」「ゴー」といった水の流れる音が聞こえることがあります。特に夜間など、周囲が静かな時に確認しやすいです。

    【水道メーターを使った簡易チェック】

     

    家中の蛇口を全て閉める: トイレの止水栓や給湯器の給水栓なども含め、家中で水を使用する全ての場所の蛇口をしっかりと閉め、水が使われていない状態にします。

    水道メーターを確認: 敷地内にある水道メーターボックスを開け、メーターの指示数を確認します。メーターには通常、水の使用量を測る大きな数字の他に、パイロット(銀色の小さな羽根車や星型のマーク)が付いています。

    パイロットの動きをチェック: 家中で水を使っていないにもかかわらず、このパイロットがわずかでも回転している場合は、どこかで水が漏れている可能性が非常に高いです。

    数分間観察: より確実に確認するため、パイロットの動きを数分間(5分~10分程度)じっくりと観察してみましょう。

    この簡易チェックでパイロットが動いている場合は、地中水漏れの可能性が高いと判断できます。ただし、地中水漏れ以外にも、給湯器からのわずかな漏れや、トイレのフロート弁の不具合などが原因でパイロットが動くこともありますので、注意が必要です。

    地中水漏れの調査方法

    非破壊調査が主流!最新の漏水調査技術とは

    電子音聴調査機

    音聴棒・電子探知機による音聴調査

    最も一般的な調査方法です。水道管の音を増幅して聞く「音聴棒」や、地中のわずかな漏水音を感知する「漏水探知機(電子音聴器)」を使用します。漏水箇所からは水が噴き出すことで特有の音がするため、この音を聞き分け、音の最も大きい地点が漏水箇所であると判断します。熟練の技術と経験が求められる調査方法です。

    トレーサーガス調査のガス生成機

    トレーサーガス調査

    非常に微細な漏水でも特定できる高精度な調査方法です。まず、水漏れしている管内に、人体に無害な特殊な混合ガスを注入します。ガスは水漏れ箇所から地表に噴出し、それを専用のガス検知器で検知することで、漏水箇所を特定します。ガスは土壌やコンクリートを通過するため、埋設管やコンクリート下など、目視できない場所の漏水特定に非常に有効です。

    従来の検知方法

    音聴棒による調査の限界

    従来は音聴調査が行われ、音の違いを聞き分けることで水漏れを検知していました。しかし、次のような理由で正確な特定が難しい場合もありました。

    地中の音が聞こえにくい

    地中で発生した水漏れの音は、微細な振動や水流の乱れによるものですが、地表まで届きにくいのが特徴です。地中深く埋設されている場合は、土やコンクリートが音の伝達を遮るため音聴調査では正確な判断が難しくなります。とくに損傷が小さい場合、特定が難しくなり発見を逃してしまうケースもあります。そのため、地中深く埋設された配管は音意外の最新技術を活用した検知方法が求められます。

    雑音が邪魔をする

    音聴調査は音により判断を下すため、周囲の環境音が多い場所では精度が下がる傾向があります。車の走行音や風の音、人の振動など、身の回りには様々な音が漏水箇所の特定を妨げることになります。特に都市部では雑音が大きな影響を与え、正確に拾えなくなることがあります。そのため、ノイズを除去しながら検知できる最新の技術が必要です。

    精度が低い

    従来の音聴調査では、漏水音を検知しても、音が伝わる範囲が広いため、おおよその漏水場所しか特定できない場合があります。音は配管内の複数の方向に広がるため、実際の場所とは異なる箇所を検知することがあります。

    複雑な要因が絡む地中漏水

    目に見えない場所での発生

    地中深くや、コンクリート、アスファルトの下に埋設されているため、肉眼で直接漏水箇所を確認できません。この「見えない」という点が、調査の難易度を格段に上げています。

    音の伝播と減衰

    漏水音は地中を伝わるため、土質や埋設物の有無によって伝わり方が変化します。また、地表に到達するまでに音が減衰したり、周囲の環境音(車の音、工場の音など)に紛れて聞き取りにくくなったりします。経験の浅い調査員では、漏水音を聞き間違えたり、他の音と混同したりするリスクがあります。

    複数箇所からの漏水

    老朽化した配管の場合、一箇所だけでなく、複数の場所から同時に漏水していることがあります。この場合、一つの漏水音に引きずられて他の漏水を見逃すリスクがあります。

    水の経路の複雑さ

    水は地中の隙間や、既存の埋設物の経路に沿って流れるため、漏水している場所の真上に症状が出るとは限りません。場合によっては、漏水箇所から数メートル離れた場所で水が湧き出ていることもあり、正確な経路特定が困難です。

    配管の種類と深さ

    配管の種類(金属管か樹脂管か)、埋設されている深さによって、漏水音の質や伝わり方が異なります。また、深く埋設されているほど音の特定は難しくなります。

    外部からの影響

    地下水や雨水、隣家からの排水などが漏水と誤認されるケースもあります。これらの影響を排除し、純粋な水道管からの漏水であることを正確に判断する必要があります。

    【熟練の技術と経験が不可欠】

    これらの難しさがあるため、地中水漏れの調査は、単に機材があるだけでなく、その機材を使いこなす熟練の技術と豊富な経験が不可欠です。

    • 音の聞き分け: 漏水音と、車の走行音、風の音、周辺の水の流れる音などを正確に聞き分ける能力が求められます。
    • データ分析: 探知機から得られるデータ(音の波形、ガスの濃度変化など)を正確に読み解き、漏水箇所の位置を特定する分析力が必要です。
    • 総合的な判断: 兆候、メーターの動き、調査機器のデータ、そして地域の環境を総合的に判断し、最適な解決策を導き出す力が求められます。

    経験の浅い業者に依頼してしまうと、漏水箇所が特定できなかったり、誤った箇所を掘り起こして無駄な費用が発生したりするリスクがあります。そのため、地中水漏れ調査は、実績が豊富で、最新技術を積極的に導入している信頼できる業者を選ぶことが非常に重要です。

    トレーサーガス調査の魅力

    見えない水漏れをピンポイントで特定!

    従来の調査方法では特定が困難だった微細な漏水や、複雑な場所の漏水に対し、画期的な解決策を提供するのがトレーサーガス調査です。

    超高精度な特定能力

    音聴調査では聞き取れないような微細な漏水音や、水が噴き出さずにじわじわと漏れているような場合でも、ガスの分子が小さいため確実に検知できます。これにより、見えない小さな漏水もピンポイントで突き止められます。

    非破壊での調査が可能

    地面を大規模に掘り起こしたり、壁や床を壊したりすることなく調査が可能です。これにより、お客様の復旧費用や工期を大幅に削減でき、生活への影響も最小限に抑えられます。

    様々な場所に対応

    土中の埋設管はもちろん、コンクリートやアスファルトの下、建物の基礎下、壁の中など、従来の調査ではアプローチが難しかった場所の漏水特定にも有効です。

    騒音環境下でも有効

    周囲が騒がしい場所や交通量の多い道路沿いなど、音聴調査が困難な環境でも、ガスの有無で判断するため、正確な調査が可能です。

    安全性と環境配慮

    使用するガスは人体に無害であり、環境にも影響を与えません。そのため、安心して調査を依頼できます。

    地中水漏れを放置する危険性

    放置が招く深刻なトラブルとは?

    被害が進行する

    地中の水漏れは目に見えないため、気づかれないまま放置されることが多く、その結果被害が進行しやすいのが特徴です。特に水漏れが続くと地盤が緩み、建物の基礎部分に影響を与えます。地盤沈下や家の傾きといった深刻な問題に発展する可能性も少なくありません。見た目だけでなく安全性も低下します。発見が遅れると被害が深刻化し、復旧にも費用や時間がかかるようになります。地中の水漏れは発見が難しいため、日常生活で感じた違和感を汲み取ることが早期発見のポイントです。

    水道料金の急増

    地中の水漏れは、知らない間に進行しているため発見が難しいですが、そのなかでも漏水サインとして水道料金の急増が挙げられます。水道料金の請求が急激に増えた場合、水漏れが発生している可能性があるため一度水道メーターを確認し、水道局や専門業者に相談することが重要です。

    修理コストの増加

    漏水の発見が遅れるほど、被害範囲が広がり修理費用が増加する傾向があります。早い段階で見つけることができれば、漏水箇所の修理のみで済むことが多いですが、長期時間放置すると周囲への配管や地盤、さらには建物そのものに影響を及ぼすことがあります。漏水のサインを見つけた場合は早急に対処する必要があります。

    まとめ

    地中の水漏れは発見が遅れると、地盤沈下や建物の損傷、水道代の増加など悪影響を及ぼします。従来は音聴調査が主流ですが、地中深い漏水箇所の特定には不向きで、正確な特定は難しいという課題がありました。これらの課題を解決するのがトレーサーガス式調査になります。漏水箇所の検出率100%を誇り、地中の漏水であっても迅速かつ正確な検出が実現します。この最新機器を導入している川原設備に漏水調査をお任せください!

    代表取締役:川原 寛之

    この記事の著者情報

    富山県射水市の拠点を中心に水道・ガス配管工事を展開して創業10年。富山県射水市・富山市・高岡市・氷見市・滑川市・小矢部市・上市町・魚津市・中新川郡の指定工事店に認定。「給水装置工事主任技術者」「一級配管技能士」「一級管工事施工管理技士」の国家資格を含む計6つの専門資格を保有し幅広い水トラブルを迅速解決します!

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