株式会社川原設備

自宅確認と専門業者による漏水調査方法

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【漏水調査方法】
自分での確認の仕方と業者の調査種類

【漏水調査方法】 自分での確認の仕方と業者の調査種類

2025/07/30

こんにちは!富山全域で漏水調査や防水工事など水道工事サービスを展開しております「株式会社川原設備」です。水漏れ修理から配管の新設、さらには改修工事まで一貫して水回りのトラブルを解決しております。急に水漏れが発覚して、調査が必要かどうか判断にお困りの方もいるのではないでしょうか。今回は箇所別に漏水調査方法と判断できるポイントを紹介します!

目次

    漏水調査の方法

    漏水調査には、目視点検、水道メーターの確認、音聴調査、地中レーダー探査、トレーサーガス調査など様々な方法があります。漏水箇所が特定できない場合は、専門業者に依頼して詳細な調査をしてもらうのが良いでしょう。

    目視点検

    • 蛇口や配管の接続部、水栓金具、排水口など、目に見える範囲の水漏れ箇所をチェックします。
    • 水滴や水たまり、カビ、腐食などがないかを確認します。
    • 特に、キッチン、浴室、洗面所、トイレなどの水回り設備は重点的にチェックします。

    水道メーターの確認

    • パイロットが回っている場合は、どこかで漏水している可能性があります。
    • 家中の蛇口を全て閉めた状態で、水道メーターのパイロット (銀色の小さな針のような部品) が回っていないか確認します。

    音聴調査

    • 音聴棒は、水道管や止水栓などに当てて、漏水音を聴き取ります。
    • 漏水探知機は、地中の水道管からの漏水音を捉えます。
    • 音聴棒や漏水探知機を使って、漏水音を聴き取り、漏水箇所を特定します。

    地中レーダー探査

    • 地中埋設の水道管の漏水箇所を特定するのに有効です。
    • 地中レーダーを使い、電磁波を地中に照射して、電気特性の異なる境界で反射した電磁波を捉えることで、地中を探査します。

    トレーサーガス調査

    • 騒音の中でも調査が可能で、稼働中の工場などでも調査できます。
    • 人体に無害なトレーサーガスを水道管内に注入し、漏水箇所からガスが噴出するのを検知して漏水箇所を特定します。

    管内カメラ探査

    • 破損箇所の位置を地上から探知することも可能です。
    • 高精細カメラを水道管内に挿入し、破損箇所を映像で確認します。

    掘削解体調査

    • 大がかりな調査方法ですが、確実に漏水箇所を特定できます。
    • 漏水の疑いのある場所を掘削し、漏水箇所を視覚的に確認します。

    その他

    • 専門業者に依頼する場合、漏水調査の種類や費用について事前に確認しましょう。
    • 漏水箇所が特定できたら、速やかに修理を行いましょう。
    • 漏水箇所が特定できない場合は、専門業者に依頼して、詳細な調査をしてもらうのが確実です。

    漏水調査の必要性

    漏水調査は、単に水道料金の無駄をなくすためだけではありません。見えないところで水漏れが続いていると、様々な問題が発生し、最終的には私たちの生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。

    水道料金の急騰

    これが最も分かりやすいサインです。使っていないはずなのに、急に水道料金が跳ね上がった場合は、漏水を強く疑うべきです。漏水を放置すればするほど、無駄な水道料金を支払い続けることになります。

    建物の基礎や構造へのダメージ

    地中や壁の中で水漏れが続くと、建物の基礎部分に常に水が染み込むことになります。これにより、コンクリートの劣化を早めたり、鉄筋がサビて強度を損なったりする可能性があります。木造住宅の場合は、土台や柱が腐食し、家の耐久性が著しく低下する危険性も伴います。

    地盤沈下のリスク

    地中で水が流れ続けると、土壌中の細かい粒子が流出したり、土が緩んで空洞ができたりすることがあります。これが進行すると、敷地内の地盤沈下を引き起こし、最悪の場合、建物が傾くなどの重大な被害につながることもあります。

    カビやシロアリの発生

    漏水による湿気は、カビの温床となります。特に床下や壁内などの見えない場所でカビが繁殖すると、アレルギーやぜんそくの原因となる健康被害も懸念されます。また、湿気を好むシロアリを引き寄せ、建物の木材部分に甚大な被害を与えるリスクも高まります。

    漏水を放置するリスクと代償

    修繕費の高額化

    初期段階で発見・修理すれば軽微な工事で済む場合でも、放置期間が長くなるほど、被害は広範囲に及び、結果として修繕費用が膨大になる傾向があります。建物の基礎補修や地盤改良が必要になれば、数百万円単位の出費になることも少なくありません。

    健康被害の悪化

    カビの繁殖や、それに伴う空気質の悪化は、住む人の健康に悪影響を与え続けます。

    不動産価値の低下

    漏水による構造的なダメージやカビの発生は、不動産の資産価値を著しく低下させます。売却時に買い手が見つかりにくくなったり、大幅な値引きを要求されたりする原因にもなります。

    自分でできる調査方法

    場所別にご紹介!

    キッチンの水漏れ

    キッチンで漏水が発生している場合は、早期発見と修理が重要となってきます。問題解決するには、以下の調査方法を試してみてください。

    蛇口周りやハンドル、接続部分などから水漏れしている場合

    水漏れしている接続部分をしっかり締め直してから再度確認してみてください。それでも水漏れする場合はパッキンやゴムシールの劣化、摩耗または破損している可能性があります。パッキンは簡単に交換できるので、ホームセンターなどで購入し、自分で交換することも可能です。(サイズや材質の確認が必要です。)

    シンク下や食器棚の中にある配管が水漏れしている場合

    配管の腐食やひび割れなど破損している可能性があり、その部分を交換する必要があります。プラスチック配管の場合は、接続部分を切り替えて新しい配管を取り付けることは可能ですが、金属配管の場合はプロの業者に相談して配管交換の依頼をしましょう。

    トイレの水漏れ

    トイレの漏水原因は以下の目視確認や簡単なテストを行うことで、特定することができます。

    トイレを流した後、水が止まらない場合

    フラッパー(タンク底にあるゴム製の部分)が完全に閉じているかを確認してみてください。完全に閉じていない場合は、フラッパーが摩耗やひび割れしている可能性があるので、交換する必要があります。フラッパーが汚れており、清掃を行った後に正しく閉じるようなら、交換は不要です。

    給水管が濡れている場合

    給水管や排水管の接続部分の締め直し、またはパッキンなど部品を交換することで解決することが多いです。もし、配管自体が破損している場合は配管の交換が必要になります。

    お風呂場の水漏れ

    使用中は基本濡れていることが多いお風呂場は他の箇所よりも気付きにくいので、完全に乾いた状態で確認しましょう。

    蛇口やシャワーヘッド、ハンドル部分から漏水している場合

    蛇口の締め直しをしても改善されない場合は、パッキンやゴム部分の交換など部品交換が必要となります。シャワーヘッド自体にひび割れがある場合は、シャワーヘッドを交換しましょう。

    浴槽に張ったお湯の水位が下がってしまったり、側面から漏れている場合

    浴槽の底や側面にひびがある場合、小さいひび割れであれば補修用のパッチやエポキシ樹脂を使って補修できますが、ひびが大きい場合は補修が難しいため、浴槽の交換依頼が必要となります。

    洗面所の水漏れ

    使用していないのに水滴が付いていたり、蛇口などが濡れている場合は、漏水している可能性があるので、しっかり確認しましょう。

    蛇口やハンドル部分から漏水している場合

    ハンドルを締め直しても改善されない場合は、パッキンやゴム部分の部品を交換することで改善されることが多いです。

    洗面台下(配管接続部)が漏水している場合

    配管接続部分を締め直してから再度確認してみてください。(場合によっては、配管の一部を交換する必要があります。)また、接続部分のゴムパッキンが古くなっているようであれば、交換することをオススメします。

    洗濯機の水漏れ

    洗濯機は使用時に振動するにあたり各接続部に負担がかかりやすいため、水漏れが発生しやすくなります。

    給水を止めている状態で蛇口を開けると漏水する場合

    ホースや接続部分、蛇口から漏水している場合は、接続部分の緩みやパッキンの劣化が原因となることが多いので、接続部分をしっかりと確認した上で部品交換することをオススメします。

    接続部等に問題がない場合

    濯機の外側に問題がない場合は、洗濯機の内部に問題がある可能性があります。漏水の発生場所が内部の場合は、専門的な作業が必要となるため、修理業者に依頼することをご検討ください。

    屋外の水漏れ

    庭やガレージなど屋外にある蛇口は気温や天気などによってダメージを受けやすいので、特に注意が必要となります。

    蛇口の吐水口やハンドル部分から漏水している場合

    ハンドル部分が緩んでいる場合はしっかりと締め直します。パッキンや部品もですが、蛇口本体(内部)が劣化している可能性もあるので、本体に亀裂や破損がある場合は本体交換が必要となります。

    外壁などに水漏れやシミを見つけた場合

    冬季になると屋外の水道管が凍結して破損し、水漏れにつながっている可能性があります。破損した部分を切り取り、交換することは可能ですが、難しいようであれば専門家に依頼することをオススメします。

    当店の漏水調査機器

    音聴調査

    音聴調査

    音聴調査は、漏水調査の最も基本的な手法の一つで、熟練した技術者が聴覚を用いて漏水箇所を特定します。給水管から水が漏れる際には、水の噴出音や配管が振動する音が発生します。これらの音は地中や壁の中を伝わってきます。特殊な音聴棒を地面や壁に当てたり、電子音聴器という高性能なマイクのような機器を使用したりして、漏水音を聞き取ります。漏水箇所に近づくほど音が大きくなるため、音の強弱や質感を頼りに特定を進めます。

    漏水探知調査

    漏水探知調査

    相関式漏水探知調査は、最新のデジタル技術を駆使して、漏水箇所を高い精度で特定する調査方法です。給水管の漏水箇所から発生する音は、管内を伝わり、その両端に設置されたセンサーで検知されます。センサーに音が到達するまでの時間差と、配管の長さ、材質、口径などのデータをコンピューターに入力することで、音源(漏水箇所)の正確な位置を算出します。漏水が疑われる配管の検査範囲の両端に、高感度な振動センサーを取り付けます。センサーが漏水音を感知し、そのデータを無線で解析装置に送信します。解析装置が計算を行い、漏水箇所を数メートル単位で特定します。

    トレーサーガス調査

    トレーサーガス調査

    トレーサーガス調査は、非破壊で漏水箇所を特定できる、非常に有効な方法です。給水管内に、人体に無害なトレーサーガス(水素と窒素の混合ガス)を注入します。このガスは水よりも軽く、地中や建物の隙間を通って上昇するため、漏水箇所から地表に漏れ出してきます。給水管内に、人体に無害なトレーサーガス(水素と窒素の混合ガス)を注入します。このガスは水よりも軽く、地中や建物の隙間を通って上昇するため、漏水箇所から地表に漏れ出してきます。

    管内カメラ調査

    管内カメラ調査

    管内カメラ調査は、配管の内部を目視で確認し、漏水箇所や損傷の状態を直接把握するための調査方法です。小型で高性能なカメラを搭載したファイバースコープを配管内に挿入し、その映像を手元のモニターで確認します。排水管など、比較的管径が大きい場所や、アクセスが容易な配管に適用されます。カメラを挿入し、管の内部を詳細に観察することで、ひび割れ、破損、詰まりの原因などを特定します。

    漏水調査で安心な暮らしを

    まとめ

    宅地内漏水は、目に見えないところで進行し、家計や建物の構造に深刻な影響を与える可能性があります。水道メーターの定期的な確認でご自身でも早期発見に努め、疑いがある場合は、音聴、相関式、トレーサーガスなど、専門的な漏水調査方法を持つ信頼できる業者に依頼しましょう。早めの発見と適切な対応が、大切な住まいを守り、安心して暮らすための鍵となります。当店では、音聴棒、電子音聴器、漏水探知器、ガス生成機、排水管洗浄機器を所有しているため今回ご紹介した調査がすべて実現します。あらゆるトラブルにも迅速に対応できる体制が整備されています。漏水調査なら川原設備にお任せください!

    代表取締役:川原 寛之

    この記事の著者情報

    富山県射水市の拠点を中心に水道・ガス配管工事を展開して創業10年。富山県射水市・富山市・高岡市・氷見市・滑川市・小矢部市・上市町・魚津市・中新川郡の指定工事店に認定。「給水装置工事主任技術者」「一級配管技能士」「一級管工事施工管理技士」の国家資格を含む計6つの専門資格を保有し幅広い水トラブルを迅速解決します!

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