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プールの漏水調査方法

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プールの漏水調査方法とは?
水漏れを見逃さない技術を紹介!

プールの漏水調査方法とは?水漏れを見逃さない技術を紹介!

2025/08/01

こんにちは!富山全域で漏水調査や防水工事など水道工事サービスを展開しております「株式会社川原設備」です。水漏れ修理から配管の新設、さらには改修工事まで一貫して水回りのトラブルを解決しております。

プールは大型の設備であるため、わずかな漏水でも大きな影響を与える傾向があります。しかし、漏水は発見が遅くなるほど被害が拡大し、建物や周辺環境にも悪影響を及ぼします。プールで発生する漏水にはさまざまな原因があります。この記事では、プールの漏水原因や調査方法、放置が招くリスクについて紹介します!

目次

    プール調査の重要性

    構造物の劣化: 漏れた水がプール本体や周辺の地盤に浸透し、コンクリートや配管の劣化を早める。

    衛生面の悪化: 漏水箇所から異物や微生物が侵入し、プールの水質を悪化させる。

    営業停止のリスク: 大規模な漏水は、安全上の問題からプールの営業停止につながる

    プールで漏水が発生する原因

    配管の破損

    プールの漏水原因の多くは、配管の破裂です。配管は見えない箇所に設置されており、目視することが難しいため問題の発見が遅れる傾向があります。経年劣化が進むと配管の接続部分が緩んだり、亀裂が入ったりと破損する場合があります。配管が破損すると、水圧の低下や水道料金の急増といった症状が現れることが多く、これらのサインを見逃さないことが重要です。漏水が確認された場合、早急に専門業者による調査や修理が必要です。

    コンクリートのひび割れ

    プールがコンクリート構造になっている場合、ひび割れによる漏水が多いです。コンクリートは強度が高いですが、温度変化や地盤の動きに対して柔軟性が低いため、外部からの力が加わることでひび割れが発生しやすくなります。細かなひび割れでもこれが漏水の原因になる場合もあります。ひび割れによる漏水ではプールの水位が通常より低くなったり、地盤が湿っぽくなったりするサインが見られます。その場合は早期に漏水原因を特定し修復することが重要です。

    排水口やフィルターの不具合

    プールの排水口やフィルターは、使用頻度が高いため劣化や不具合が発生しやすい箇所です。摩擦や緩み、または異物が詰まることで正常に機能しなくなる場合があります。これにより、プールの水が減少する原因となります。水の循環が妨げられることで、水質が悪化するリスクも高まります。そのため、定期的なメンテナンスや清掃、パーツの交換を行うことで、不具合を防ぐことができます。二次被害などさらなるトラブルの発生を抑えるためには、早急に点検や修理を行うことが大切です。

    プールの調査方法

    トレーサーガス式調査

    トレーサー式調査は、漏水調査で高い精度を誇る調査方法です。この手法では、配管に化学物質を注入し、水が漏れる箇所を視覚的に特定します。傷のある漏水箇所から化学物質が外部に浮上することで漏水箇所を特定します。そのため、ピンポイントで漏水箇所を把握することが可能です。この方法は、目視できない微細な漏水でも対応できないため、難易度の高い漏水箇所の特定でも有効です。

    地中レーダ法

    地中レーダ法はプールの地中を調査するための方法です。専用の機器を使用して地中の異常や空洞、漏水による湿潤箇所を特定します。この方法は、漏水が地中に浸透している場合や配管の破損が原因の場合に有効的です。

    磁気探査

    プールは防水仕様になっている特徴があるため音聴調査など通常の方法では特定が難しいことがあります。このような場合は、磁気探査が行われる場合があります。磁気探査は、漏水箇所周辺の金属配管や異常な磁気反応を検出することで、漏水箇所を特定します。

    音聴調査

    漏水調査の最も基本的な方法です。音聴器や音聴棒といった専用の器具を使って、配管から漏れる水の音を直接聞き取り、漏水箇所を特定します。水の流れが止まっている状態でも、水圧がかかっていれば漏水音が聞こえるため、比較的小規模な漏水や、配管が埋設されている場所の特定に有効です。しかし、漏水音が微弱だったり、周囲の騒音が大きかったりする場合は、正確な判断が難しいことがあります。

    流量調査

    流量計を配管に設置し、プールの水の流れを継続的に測定することで、漏水の有無や量を特定します。夜間など、プールの使用がない時間帯に水の流れが記録された場合、漏水している可能性が高いと判断できます。この方法は、広範囲にわたる配管の漏水状況を把握するのに適しています。

    超音波式調査

    水の流れや漏水によって発生する超音波を専用のセンサーで検知し、漏水箇所を非破壊で特定する方法です。地面を掘り起こすことなく調査できるため、プールサイドのタイルやコンクリートを傷つける心配がありません。微細な漏水も検知できるため、初期の漏水発見に役立ちます。

    圧力調査

    プール内の配管に圧力をかけ、その変化を記録することで漏水の有無を判断します。配管内の圧力が徐々に低下する場合、どこかで水が漏れていると推測できます。この方法は、プール本体ではなく、循環ろ過装置などの配管系統の漏水調査に特に有効です。

    管路調査

    配管がどこに埋設されているか不明な場合に、探知機を使って管路の位置を正確に特定する調査です。漏水調査を始める前に、まずこの調査を行うことで、効率的な作業が可能になります。

    漏水調査の費用と注意点

    漏水調査の費用

    調査方法やプールの規模、業者の料金体系によって異なりますが、一般的には数万円から数十万円程度が目安となります。複数の業者から見積もりを取り、サービス内容や実績を比較検討することが重要です。当店が提供する最新技術「トレーサーガス式漏水調査」の費用は、水道管口径13.20Aの場合税込55,000円からとなります。地中土中や微細な漏水であってもピンポイント特定が可能なため、修理の負担を最小限に留めることが出来ます。

    漏水調査の注意点

    専門業者の選定: プールの構造や配管に精通した専門業者を選ぶことが大切です。実績や保有する機材、対応可能な調査方法などを事前に確認しましょう。

    100%特定は難しい: 漏水の状況によっては、一度の調査で特定できない場合もあります。その場合でも調査費用が発生することがあるため、事前に確認しておきましょう。

    修理までがセット: 漏水箇所を特定したら、速やかに修理を行う必要があります。調査と修理を合わせて依頼できる業者を選ぶと、その後の手続きがスムーズです。

    漏水調査の具体的な流れ

    ヒアリング・初期調査: まず、管理者から水量の減少速度や、水の濁りなどの状況をヒアリングします。次に、目視でプール本体や機械室、配管周りに異常がないかを確認します。

    水道メーター・止水栓のチェック: 漏水調査の第一歩として、水道メーターのパイロットが動いていないか、止水栓が正しく機能しているかを確認します。これにより、漏水がプール内なのか、それとも給水管からなのかを大まかに判断します。

    詳細調査: 上記の初期調査で漏水箇所が特定できない場合、前述したような専門的な方法(音聴調査、ガス検知調査など)を用いて、漏水箇所をピンポイントで特定します。

    報告・修理の提案: 調査結果を報告し、特定された漏水箇所の修理方法や費用について提案を受けます。

    まとめ

    プールで漏水が発生する原因は、配管の破損やコンクリートのひび割れ、排水口の不具合など多岐にわたります。漏水箇所を特定するには、通常の音聴調査ではなく、トレーサー式調査や地中レーダー法、磁気探査などの調査方法が採用される場合があります。それにより防水加工が施されたプールであっても漏水箇所の特定が実現します。専門業者に依頼することで、早期解決が期待できます。漏水調査の100%特定は難しいと解説しましたが、当店では検出率100%を誇るトレーサーガス式調査が可能です。他の業者では特定できなかった、あるいは断られてしまった水漏れは川原設備にお任せください!

    代表取締役:川原 寛之

    この記事の著者情報

    富山県射水市の拠点を中心に水道・ガス配管工事を展開して創業10年。富山県射水市・富山市・高岡市・氷見市・滑川市・小矢部市・上市町・魚津市・中新川郡の指定工事店に認定。「給水装置工事主任技術者」「一級配管技能士」「一級管工事施工管理技士」の国家資格を含む計6つの専門資格を保有し幅広い水トラブルを迅速解決します!

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