株式会社川原設備

下水道漏水調査のまとめ

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【下水道の漏水調査】
トラブルを未然に防ぐ方法を解説! 

【下水道の漏水調査】 トラブルを未然に防ぐ方法を解説!

2025/08/04

こんにちは!富山全域で漏水調査や防水工事など水道工事サービスを展開しております「株式会社川原設備」です。水漏れ修理から配管の新設、さらには改修工事まで一貫して水回りのトラブルを解決しております。

「水道料金が急激に増えた」「家のどこからか異臭がする」といった経験はありませんか?これらは下水道トラブルの典型的なサインかもしれません。漏水調査を怠ると気付かないうちに住宅や建物に深刻な被害をもたらすことがあります。この記事では、下水道トラブルの早期発見と未然防止の方法を解説します!

目次

    下水道とは

    下水道とはどこのこと?

    家庭内と公共下水道の境界線

    「下水道」と一口に言っても、実は「宅地内の下水道」と「公共下水道」の2つに分けられます。この違いは、漏水が見つかった場合の修理費用負担に大きく関わるため、非常に重要です。

    宅地内の下水道: 自宅の敷地内にある排水管を指します。キッチンやお風呂、トイレから排出される汚水を、公共下水道に流すまでの管路です。

    公共下水道: 宅地内の排水管から排出された汚水を受け入れ、下水処理場まで運ぶための管路です。一般的には、道路の下に埋設されています。

    この2つの境界は、敷地と道路の境目にある「公共桝(こうきょうます)」という点検用の桝です。この公共桝より家屋側で起こった漏水は個人の負担、公共桝から道路側で起こった漏水は自治体の負担となります。まずは、この違いをしっかり理解しておくことが大切です。

    下水道の基本的な役割

    下水道は家庭や工場から出る汚水や雨水を適切に処理・配水するための役割を担います。

    衛星環境の維持:汚水を処理して病原菌や有害物質を取り除いたり、感染症の発生や拡大を防止したりします。

    防災対策:大雨時に雨水を配水し、洪水や浸水被害を予防します。

    自然環境の保護:処理をしていない汚染水が川や海に流れ込むのを防ぎ、生態系を保護します。

    下水道の特徴

    下水道は広範囲にわたり構成されているため維持管理が欠かせません。老朽化や土砂が重なるとトラブルが発生するリスクが高まります。

    広範囲なネットワーク:家庭などから汚水や雨水を収集し、処理場まで運びます。

    老朽化のリスク:老朽化しやすいため定期的なメンテナンスが必要です。

    処理方法の違い:分流式と合流式それぞれに利点と注意点があります。

    地域特性への対応:地域ごとの気候、地形、人口密度に合わせた設計と運用が必要です。

    下水道漏水の兆候と原因

    漏水を見つけるためのチェックポイント

    下水道の漏水は、目に見えにくい場所で起こるため、まずは兆候を見逃さないことが重要です。

    水道代の急な増加: 明らかな使用量の変化がないにもかかわらず、水道代が大幅に上がった場合は、漏水の可能性があります。

    地面の湿り: 排水管が埋設されている地面が、雨が降っていないのにいつも湿っている、またはぬかるんでいる場合は注意が必要です。

    不快な臭い: 排水管から汚水が漏れている場合、下水特有の不快な臭いが漂うことがあります。

    建物の基礎や壁のひび割れ: 漏れた水が建物の基礎に影響を与え、ひび割れを引き起こすことがあります。

    漏水の原因

    経年劣化: 排水管は時間の経過とともに劣化し、ひび割れや破損が生じやすくなります。

    地震や地盤沈下: 強い揺れや地盤の変化により、管がずれたり、継ぎ目が外れたりすることがあります。

    木の根の侵入: 近くに生えている木の根が排水管を圧迫し、破損させることがあります。

    施工不良: 排水管の勾配が不適切であったり、継ぎ目の接続が不十分であったりすると、漏水の原因となります。

    下水道の漏水調査

    漏水調査の目的

    下水道の漏水調査の最大の目的は、漏水が発生している正確な場所を特定することです。漏水箇所がわからなければ、適切な修理を行うことができず、無駄な費用や時間が発生してしまいます。漏水箇所が特定できれば、その原因も解明できるため、根本的な解決策を講じることができます。調査を依頼する際は、「どこから漏れているか」「なぜ漏れているか」を明確にしてもらうことが重要です。

    下水道の調査方法

    下水道の漏水調査は、専門的な知識と機材が必要となります。ここでは、一般的な調査方法をいくつかご紹介します。

    目視調査: 敷地内の公共桝や排水桝の蓋を開けて、目視で水が漏れていないか、異常がないかを確認します。

    管内カメラ調査: 排水管の内部に専用のカメラを入れて、管のひび割れや破損、木の根の侵入などを直接確認します。管の老朽化状態を詳細に把握できるのが大きなメリットです。

    トレーサーガス調査: 微量のガスを排水管内に送り込み、地上に出てきたガスを専用の検知器で感知することで、漏水箇所を特定する方法です。

    発泡調査: 特殊な発泡剤を排水管内に流し込み、漏水箇所から泡が出てくるのを待つ調査方法です。

    圧力調査: 管内に一定の圧力をかけた状態で水量をチェックし、水の減り具合で漏水の有無を判断します。

    これらの調査方法を組み合わせることで、目に見えない地下の漏水も高い精度で特定することが可能になります。

    下水道の処理方法

    分流式と合流式について紹介します!

    分流式

    分流式は家庭から排水される汚水と雨水を別々の管路で処理する方法です。

    メリット:汚水と雨水が混ざらないため処理場の負担を軽減できます。また、大雨でも洪水や汚水の逆流リスクが軽減されます。

    デメリット:汚水と雨水の配管をそれぞれ設置するため初期費用がかかります。

    合流式

    合流式は汚水と雨水を同じ管路で集めて処理する方法です。

    メリット:管路の数が少なくて済むため費用を抑えることができます。従来はこの合流式が多く採用されています。

    デメリット:大雨時には処理施設が容量オーバーとなり未処理の汚水が川や海に流れる可能性があります。また、汚水と雨水が混ざることで処理効率を低下させます。

    下水道トラブルの種類

    下水道トラブルの種類

    詰まり

    原因:油脂やゴミ、異物の蓄積

    影響:配水が流れなくなり、逆流する場合もあります。

    漏水

    原因:老朽化や破損した配管

    影響:建物や周辺環境に影響を及ぼし、修繕費が高額になることもあります。

    腐食と劣化

    原因:下水に含まれる化学物質や長期間の使用

    影響:配管が崩壊し、全面的な工事が必要になることがあります。

    下水道トラブルの影響

    前述したトラブルは、日常生活だけでなく建物の価値や環境にも悪影響を及ぼします。詰まりが原因で汚水が逆流すると衛生状態が悪化し、健康リスクが高まります。また、漏水により構造材が腐食し建物の耐久性が低下します。

    まとめ

    下水道は生活に欠かせないもので、衛生環境の維持や防災対策、自然環境の保護にも貢献しています。しかし、老朽化やトラブルを発生することもあり、漏水や詰まりなどの問題は放置すると深刻な被害をもたらします。漏水調査や定期的なメンテナンスを行うことは、下水道トラブルを未然に防ぎ快適な生活を保つために重要です。日々の快適な生活を送るためにも早期発見や対応、専門業者への依頼が大切になります。漏水で不安に思う箇所がある場合は、ぜひ川原設備までお気軽にご相談ください!

    代表取締役:川原 寛之

    この記事の著者情報

    富山県射水市の拠点を中心に水道・ガス配管工事を展開して創業10年。富山県射水市・富山市・高岡市・氷見市・滑川市・小矢部市・上市町・魚津市・中新川郡の指定工事店に認定。「給水装置工事主任技術者」「一級配管技能士」「一級管工事施工管理技士」の国家資格を含む計6つの専門資格を保有し幅広い水トラブルを迅速解決します!

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