家の中の漏水調査のすすめ!漏水箇所の特定ポイント!
2025/08/07
こんにちは!富山全域で漏水調査や防水工事など水道工事サービスを展開しております「株式会社川原設備」です。水漏れ修理から配管の新設、さらには改修工事まで一貫して水回りのトラブルを解決しております。
「水道料金が急激に高くなった」「家の中にシミがある」といった症状はございませんか?家の中の漏水は放置すると建物の劣化につながります。専門家による調査も重要ですが、まずは自分でできる範囲で状況を把握することで調査がスムーズに進むでしょう。この記事では、漏水サインのポイントや家の中で漏水が起こりやすい場所について詳しく紹介します!
目次
まず確認したいポイント
漏水調査の前にココを確認!
【最重要】水道メーターで漏水の有無を簡単チェック
水道メーターは、家の中で水漏れが起きているかどうかを簡単に判断できる最も重要なツールです。まず、家中の蛇口をすべて閉めて、水道を一切使わない状態にしてください。次に、水道メーターのフタを開け、中央にある「パイロット」と呼ばれる小さな部品が回っていないかを確認します。このパイロットが少しでも回っている場合、どこかで水が漏れている可能性が非常に高いです。メーターの場所がわからない場合は、玄関や敷地内の地面にあるメーターボックスを探してみましょう。
不自然な水道料金の上昇は水漏れのサイン?
毎月の水道料金をチェックする習慣がない方も多いかもしれませんが、急に水道料金が高くなった場合は水漏れを疑うべきサインです。特に、生活パターンが変わっていないのに料金だけが大幅に上がった場合は、見えない場所で水漏れが起きている可能性があります。過去数カ月分の検針票を見返して、料金の推移を確認してみましょう。
壁や床のシミ、カビ、異臭…見逃せない水漏れの兆候
水漏れは、目に見える形でサインを出していることもあります。壁紙や床材にできた原因不明のシミ、天井から垂れてくる水滴、カビ臭い異臭がするなど、普段とは違う違和感を感じたら、水漏れの兆候かもしれません。特に、水回りの近くでこれらの現象が起きている場合は、漏水の可能性を疑い、早めに対処することが重要です。
漏水のサイン
水道代の異常な増加
特に変わったことはしていないのに水道料金が急増している場合は、漏水が疑われます。目に見えない箇所で進行している可能性があります。
床の浮きや壁のシミ
壁紙の剥がれや床材の変色など湿気による建材の変化を感じた場合、漏水が原因であることが多いです。水が浸み込むことで建材が劣化しているサインかもしれません。
カビの発生
漏水による湿気が原因でカビが発生することがあります。浴室や洗面所など水回り周辺でカビが見られる場合は漏水の可能性を疑いましょう。
水の流れる音が続いている
家中のすべて蛇口を閉めているにもかかわらず、水が流れる音が聞こえる場合、配管内で水が漏れている可能性があります。
家の中の漏水箇所
トイレ:タンク内部や床下の確認
トイレは漏水が発生しやすい場所のひとつです。タンクの中で水が止まらない音が聞こえる場合や、床が湿っている場合は注意が必要です。タンク内の部品が破損している可能性があるため、一度タンク内を確認してみると良いでしょう。
お風呂場:浴槽やシャワーの確認
お風呂も漏水がよく起きる場所です。浴槽の周りやシャワーをつなぐ接続部分、排水口から水が漏れることがあります。タイルの間にある白い目地が古くなると、水が染み込んで床下に漏れてしまう場合があります。たとえ小さな問題であっても、その影響は広がり被害が拡大することがあります。
キッチン・洗面台:シンク下や排水管の確認
キッチンではシンクの下や蛇口の周りから水が漏れることがあります。シンクの下で漏れが発生していないか確認してみてください。水がたまっていたら、配管や部品に損傷があるかもしれません。また、食洗機を使用している場合、接続部分から水漏れが起こることも考えられます。
洗面所
洗面所では、洗面台の下や蛇口周りを確認してみてください。蛇口の接続部分や排水管がゆるんでいると水が漏れることがあります。湿った状態が続くとカビが発生しやすく、悪臭の原因にもなります。水が漏れている場合は、蛇口のゆるみを直したり、部品パーツを交換すると解決する場合があります。
給湯器・洗濯機周り:ホースや配管の確認
洗濯機は給水ホースや排水ホースから漏水することがよくあります。ホースがしっかり取り付けられているか確認しましょう。洗濯機の下や周辺が濡れていないか確認し、水たまりがあれば原因を特定し早急に修理を行いましょう。
漏水を発見した際の応急処置
応急処置で被害の拡大を防ぐ
水漏れ箇所が特定できた場合は、修理が完了するまでタオルやバケツで水を受け止めたり、テープで穴を塞ぐなどの応急処置を施します。そして、最も重要なのが「止水」です。漏水箇所に最も近い「止水栓」を締めるか、家全体の水の供給を止める「元栓」を締めましょう。これにより、被害の拡大を防ぐことができます。
漏水調査を依頼する際の注意点
漏水調査は、宅内と宅外で依頼先が異なります。宅内の配管からの漏水は、指定給水装置工事事業者(水道局指定工事店) に依頼するのが一般的です。一方、宅外の配管からの漏水は、地域の水道局が対応してくれます。
専門業者に依頼しよう
漏水調査の主な方法と費用相場
音聴調査: 専用の機械を使って、配管から漏れる水の音を聞き取る調査方法です。壁の中や床下など、目に見えない場所の漏水箇所を特定するのに効果的です。費用は数千円から数万円程度が相場です。
トレーサーガス調査: 配管に専用のガスを注入し、ガス検知器でガスが漏れている場所を特定する調査方法です。微細な穴からの漏水も発見できるため、非常に精度の高い調査が可能です。
業者選びのポイントと火災保険の適用
専門業者に依頼する際は、複数の業者から相見積もりを取ることが重要です。料金体系や実績、口コミなどを比較し、信頼できる業者を選びましょう。また、漏水による修繕費用は、加入している火災保険が適用されるケースもあります。保険会社に連絡して、適用されるかどうか確認することをおすすめします。
漏水予防の
メンテナンス
パッキン・ホースの定期的な交換
キッチンや洗面台の蛇口、トイレの給水ホース、洗濯機の給水ホースなどに使用されているパッキンやゴム部品は、時間とともに劣化していきます。特にゴムパッキンは3〜5年で寿命を迎えることが多いため、定期的に目視でひび割れや硬化がないかを確認し、必要であれば交換しましょう。ホームセンターなどで簡単に手に入る部品も多いです。
排水口の定期的な掃除
排水口の詰まりは、配管の破損や逆流の原因となります。月に一度は、パイプクリーナーなどを使って排水管の掃除をすることで、詰まりを予防できます。特にキッチンでは、油分が固まって詰まりやすいため、こまめな掃除が大切です。
冬場の凍結対策
寒冷地にお住まいの方や、冬場に長期間家を空ける場合は、配管の凍結に注意が必要です。配管が凍結すると、膨張によって破裂し、水漏れの原因となります。
配管への保温材の巻き付け: ホームセンターで売っている保温チューブなどを配管に巻き付ける。
- 水を流しておく: 長時間家を空ける場合は、蛇口から水をわずかに流し続けることで凍結を防ぐことができます。
水抜きの徹底: 給水管や給湯管の水を抜く「水抜き」をすることで、凍結による破裂リスクをなくせます。
漏水調査のFAQ
まとめ
家の中の漏水は、目に見えるかたちで症状が現れたり、異常が現れる場合があります。その際には小さなサインも見逃さず早期に対処することが重要です。水道料金の異常、湿気やカビ、水の流れる音などを見逃さないようにしましょう。家の中では、トイレ、お風呂、キッチン、洗面所、洗濯機などの水回り箇所で漏水が発生しやすいです。定期的にチェックを行うことで早期発見につなげましょう!
代表取締役:川原 寛之
この記事の著者情報
富山県射水市の拠点を中心に水道・ガス配管工事を展開して創業10年。富山県射水市・富山市・高岡市・氷見市・滑川市・小矢部市・上市町・魚津市・中新川郡の指定工事店に認定。「給水装置工事主任技術者」「一級配管技能士」「一級管工事施工管理技士」の国家資格を含む計6つの専門資格を保有し幅広い水トラブルを迅速解決します!
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