漏水が発生したら断水が必要?漏水と断水の違いを解説
2026/04/01
こんにちは!富山全域で漏水調査や防水工事など水道工事サービスを展開しております「株式会社川原設備」です。「蛇口をひねっても水が出ない」「水道局から漏水の指摘で断水された」……。突然の水トラブルは、日常生活を瞬時に麻痺させます。しかし、焦って闇雲に業者を呼ぶのは得策ではありません。本記事では、漏水調査・修理のプロが、断水時に「まず何をすべきか」「どうすれば最短で復旧できるか」を解説します。この記事を読めば、被害を最小限に抑え、余計な出費を防ぐための具体的なアクションがすべてわかります。
目次
「計画断水」か「突発的な漏水」かを見極める
まずは現状把握!
水が出なくなった時、最初に確認すべきは「原因の切り分け」です。自分だけの問題(宅内漏水)なのか、地域全体の問題(公共工事や事故)なのかを判断することで、その後の動きが180度変わります。
近隣の状況と自治体情報をチェックする
まずは、近隣の家やマンションの他の部屋でも水が止まっているかを確認しましょう。もし地域全体で止まっているなら、それは水道管の破裂事故や、あらかじめ告知されていた「計画断水」の可能性があります。
- 自治体の広報サイトを確認: 地域の水道局や自治体のホームページには、緊急の断水情報や工事予定が掲載されています。
- 受水槽の点検: マンションの場合は、受水槽のポンプ故障や停電による停止が原因であることも多いです。まずは管理会社に問い合わせましょう。
水道メーターを見て「宅内漏水」を確認する
近隣に異常がなく、自分の家だけが断水している(あるいは水圧が極端に低い)場合は、宅内での漏水が疑われます。
- パイロットの回転を確認: 家中の蛇口をすべて閉めた状態で、水道メーターにある小さな銀色の円盤(パイロット)が回っていれば、どこかで水が漏れています。
- 止水栓の状態を確認: 何らかの理由で止水栓が閉まっていないか、あるいは老朽化で固着していないかを確認してください。
もしパイロットが猛烈な勢いで回っているなら、大規模な漏水によって安全装置が働いたか、あるいは水道局が二次被害防止のために外から水を止めた可能性があります。
「真っ先にやるべき」3つの応急処置
二次被害を防ぐためにできること
「元栓(止水栓)」を完全に閉める
漏水箇所が特定できていない場合、最も確実なのは家全体の水を止めることです。戸建てなら宅地内のメーターボックス内、マンションなら玄関横のパイプシャフト内に元栓があります。
電気設備の保護とブレーカーの確認
漏水で最も怖いのは「漏電」による火災や家電の故障です。
- 壁の中や天井からの漏水: 水がコンセントや照明器具にかかっている場合は、絶対に触れてはいけません。即座に該当箇所のブレーカーを落としてください。
- 集合住宅の階下漏水: 階下へ水が漏れている可能性がある場合、早急に階下の方へ連絡し、家財を避難させてもらうよう配慮が必要です。
エコキュートや電気温水器の「給水栓」を閉じる
給湯器関連の漏水の場合、本体への給水を止める必要があります。これを怠ると、空焚き防止機能が働いても機器に負荷がかかったり、お湯が漏れ続けて高額なガス・電気代が発生したりすることがあります。
まとめ
漏水による断水が発生した際は、焦って修理を急ぐ前に、まず水道メーターの元栓を閉めて被害の拡大を食い止めることが最優先です。その上で、自治体の「指定給水装置工事事業者」であることを確認し、詳細な見積もりを提示する業者に依頼してください。日頃からのメーターチェックと、10年単位での設備メンテナンスを行うことで、突然の断水リスクは大幅に軽減できます。「おかしいな」と思ったら、早めにプロの漏水調査を検討しましょう。
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